藩札制度とMMT理論を参考にした地域通貨制度について

真殿 修治

一般公開

地域活性学会 第15回研究大会(豊岡市)にて「藩札制度とMMT理論を参考にした地域通貨制度について」という演題で発表をしました。藩札制度のうち成功した事例をMMT理論の実践の先行事例と評価し、それらを参考として地域通貨制度を考えました。藩札制度の成功事例を文化資産と考えて、それを現在の経済理論であるMMT理論で再評価し、未来の地域通貨制度設計を考えた新しいアプローチです。
発表の予定稿とパワーポイントについては以下をご覧ください。

研究大会は豊岡市の芸術文化観光専門職大学で行われました。

真殿 修治 マドノ シュウジ

所属:芸術専攻 学際デザイン研究領域

京都芸術大学 通信制大学院 芸術研究科 芸術環境専攻 学際デザイン領域 2022年3月修了 京都芸術大学 通信教育学部 芸術教養学科 2016年9月卒業 慶応義塾大学 商学部 1984年3月卒業 東京都立西高校 1980年3月卒業 (職歴) 東海東京アカデミー 代表取締役社長(現職) 元水戸証券社長 元日本証券業協会自主規制会議委員 元東海東京証券執行役員 元トヨタFS証券常務取締役 野村證券に新卒で入社、個人営業、信託業務、営業企画、年金業務などを歴任 (資格) 日本証券アナリスト協会検定会員・CFP・社会保険労務士・中小企業診断士・宅建士